日曜日, 9月 30, 2012

ツールドピレネー遠征隊(素晴らしきピレネー№3)

二週間のご無沙汰でした。
代筆屋のSノ江です。

お待たせしました、NSB部長からの投稿です。

お題は、「ツール第2日目」です。
今回もお楽しみ写真満載です!


二日目の工程は、Larrau~Col du Soulor の121km。
獲得標高は、このツアー最大の4,190m ! (4日間で13,000m)という難関区間でした。

Col de Sudet 1,542m、+1,220m スペイン国境まで3km、DOMさんのミスコースで隣の山の頂上まで行っちゃいました...。




二番目のCol de Marie-Blznque は、タイムロスしたので、パスしました。

最後は、今年のツールの超級Aubisque(1,709m、+1,170m)、ここは何もかもが「超級」でした。
雲ひとつない青空、絶景のオンパレード...。




巨大な自転車のモニュメントは、Col de Aubisque の頂上にあるマイヨジョーヌ、山岳、スプリンターの3台です。
ツールの超級峠にふさわしい堂々たるものでした。



翌日のツルマレーステージを前に、これ以上にない(体力を温存しなければという思いでしたが)ロケーションでした。




今回のツアーの中で、一番気に入っている一枚です。

最高の天気と超級オービスクを少し下ったところのホテルの前でのショットです。
まさに、その絶景は忘れられませんね。




ツアーコンダクターのジェロームさんとデイビットさん。



では、次回の投稿まで、さいなら、さいなら、さいなら。

日曜日, 9月 23, 2012

9/22(土)紳士の会(ツールドピレネー報告会)

今日は、ダブルヘッダー。
ナイトゲームは、いつもお世話になっている、ビストロ・エマンジュさん。

ツールドピレネー遠征隊の報告に始まり、NSB部長の帰還のご挨拶、鈴鹿チームTT、赤穂トライアスロン、珠洲トライアスロンと、楽しい報告が続きました。

いつも熱いプレゼンをこなすDOMさん
名ぜりふ「日本しか知らない人には...」
ピレネー土産のジャージ姿のおぎりんさん
ヨーロッパの香りがしました。









毎日200回腹筋をこなすOKMさん
70歳で、ツルゥマレ峠を制覇
熱い語りのNSB部長
単身赴任生活も終わり、嬉しそう!
京都からおこしやす、NDさん
デイゲームでは会えませんでした。





 

名幹事にして、名司会者のきーやん
いつも準備万端です。(さすがー!)

初トライアスロン(赤穂)完走のSNHさん
「自分の時計では、3時間切れたのに...。」


鈴鹿チームTTの首謀者(?)YSMさん
またご一緒して下さい。
十数年ぶりに鈴鹿に戻ってきたKDさん
いつもダンディーですね!



 
すっかり体調も戻ったばん助さん
珠洲の暑さも何のその。
いつも理詰めのSGSさん
膝の故障が癒えてトライアスロンに復帰



あまり練習しないでねぇーAOKさん
HRさんは、ダルガ峰の作戦を思案中?


50kmの壁を破った少年隊のAD君
若いって、羨ましい!


NSBジュニアと奥様
速過ぎちゃって困るのー!
最近は、仕事一筋の〇橋さん
市会議員も近いぞ!



最後は、やはり撃沈!
今日も幸せでした。









二次会は、いつものコロナビールで乾杯!
しっかりと飲みすぎましたが、心通じ合える仲間とのひと時は、何にもまして楽しい時間となりました。
感謝、感謝で~す!

土曜日, 9月 22, 2012

9/22(土)定例練習

いよいよ、秋本番。
バイクで走るには、ちょうど良い季節になってきました。
今日の天気は、晴れ。
谷公園には、8名が集結。

NODさんは、集合時間を間違えてしまい、永澤寺で合流することになりました。

ルートは、広野駅⇒須磨田⇒(武庫川沿いに)波田橋⇒藍本駅⇒176号線⇒(古森公民館から裏道を通り)デカンショ街道⇒(小枕交差点を右折して)三国峠⇒永澤寺。

今年2度目の三国峠越えとなりました。

ダルガ峰を控えて好調を維持しているHRI選手
いつも決まってますね、NSB部長

海外出張の多いAOK選手


ピレネー帰りのおぎりんさん
良く見たら、ばん助さんの姿がない?
ごめんなさい、シャッタースピードより速過ぎました。

2週間ごとにレース出場のSMZ選手

「最近は、ギヤが小さくて良かった!」YSM選手

三国峠

永澤寺

ここで、神姫バスのTNS運転手とバッタリ遭遇。
お仕事、ご苦労様です。(頑張って下さい!)

その後は、後川⇒三田スケート⇒志手原。
走行距離は65kmと短めでしたが、NSB部長が入ると流石にペースが速く疲れました。

日曜日, 9月 16, 2012

9/16(日)六甲山遠足

いよいよ、秋の遠足シーズンになりました。
今日は、PTAも一緒に、六甲山に登りました。

参加者は、NSBジュニアの真生君と同級生の小谷君(〇〇学園、自転車部)と私の3名。

もちろん、私が引率するのではなく、ただルートを教えるだけです。
(高校1年の二人は、速過ぎちゃって困るのー。)

先日、せんちゃんに教えてもらった有馬口手前の裏道ルートで、裏六甲を登りました。
六甲山記念碑台での待ち合わせを伝えて、料金所手前でGOをだすと、直に見えなくなりました。

その後、二人は表六甲をロープウェイ駅まで下り、私は西ルートで森林植物園まで下り、再び記念碑台で待ち合わせ。
しかし、それでもまったくハンディにはならず。(やっぱ、速ぇなぁー!)
私が1回登る間に、2回は登れそう。(反論できませんね。)

六甲山頂駅

その後、ランニング練習会のメンバーと極楽茶屋で待ち合わせ。

極楽茶屋で、ランニング練習会のメンバーと合流
皆さん、良いお顔ですねー。
今日の締めは、岡場のラーメン屋さん。(念のために、お酒の締めではありません。)
腹が減っている時は、年齢に関係なく、意見がピッタリ合いますね。

連休二日目も楽しいサイクリングとなりました。
二人には、11月の新人戦に向けて、日々精進してほしいと希望します。(頑張ってやー!)

土曜日, 9月 15, 2012

ツールドピレネー遠征隊(素晴らしきピレネー№2)

一週間のご無沙汰でした。
代筆屋のSの江です。

今回も、おぎりんさんからの投稿です。
お題は、「ツール第一日目」。
では、皆さんお楽しみ下さい。


Pauのホテルから大西洋に面するリゾートST-JEAN-DE-LUZへ、高速を使って一路西へ移動する。
例のバンとトレーラー、2台だ。


バイクをおろし、スタート地点まで渋滞の車の隙間をぬって移動。
Charles de Gaulle's bridgeがスタート地点。


お昼ごろ、ようやく出発。
今日の前半は、おだやかな丘陵地帯(さしずめ、プロローグだね。)


そして最後は、峠2つのコース。
D504、D4は、車も少なく快適(フランスの道路には、Dと番号がセットでふってある。日本で言うと〇号線)。
ロータリーと右側通行にとまどう。
プロローグでフロントスポーク折れ、リアメカトラブルがあったが、スペアバイクのおかげで復帰。


St-Jean-Pied-de-Portで遅い昼食。
ロータリーの角っこにあり、車の通り、人通りが結構あるレストラン。
もちろん、オープンエアの中のピザとスパゲッティ。
ビールつき!


ゆったりとシエスタ気分。
もう4時ごろだったろうか、本日のメインコースである峠に向かう。
D18の峠をのぼり、少し下ったとろこで、今夜の宿泊先の左Larrauの看板。


暗くなり始めたD19の峠をのぼる。
Burdincurutcheta's pass  Bagargiak/d' Iraty's pass  1,135mと1,327mである。

さあ後は、宿まで下るのみ。
急峻な下り坂とレンタルバイクのなれないブレーキ、暗さの3重苦のなかをジュリアン号とイナズミ号の後を必死でくっついていく。
ようやく谷あいの一軒宿に到着。
(つづく)




ようやく一日目が終わりました。
実は、いろいろなハプニングが、他にも沢山あったようです。
このハプニングについては、ご本人から告白があるでしょう。
また、次回をお待ち下さい。





9/15(土)NSB部長、凱旋サイクリング

今日は、5年間の単身赴任生活を無事に終えた、NSB部長の凱旋サイクリングです。

268WEDOのIMIさんを含めて、8名が三田谷公園に集まりました。
天気は、晴れ。
まだまだ日差しが強く、厳しい暑さです。

三田谷公園に8名集合
いつもながらに良いお顔揃いですね。

久しぶりに(6月以来?)、るり渓を目指します。
ルートは、千刈⇒上佐曽利⇒杉生⇒猪名川変電所⇒畑野小学校⇒るり渓。

るり渓ヒルクライムでは、マルコパンターニ(ばん助さん)が好調をキープ。
デローザ ネオプリマートを駆って、リズミカルなダンシングで先頭でゴール。

単身赴任は3年のせんちゃん
次の赴任先は、遠い南の島?

「日本の峠の空気は、重いなぁ!」
ピレネー帰りのおぎりんさんでした。

海外出張の多いAOKさん
お久しぶりの参加です。

るり渓を登りきって、皆さん満足なお顔ですね~!

るり渓からの帰りは、いつものルート(天王⇒篭坊温泉⇒後川)で三田へ。
走行距離は、80km弱でした。

日曜日, 9月 09, 2012

ツールドピレネー遠征隊(素晴らしきピレネー№1)

皆さま、大変お待たせしました。
いよいよ、ピレネー旅行記が始まりま~す!



ツゥルマレ峠(カッコイイ!)
 
 
第1回は、おぎりんさんから投稿して頂きました。
 

その前に、Tuur de Pyreneesの概要から説明します。(以下、NSB部長のメールより)

<参加メンバー> BEERENの6名とPositivo Espresso の7名。


BEERENのすばらしき仲間たち

 
 
 
 
<スケジュール>
 ・8/19 St Jean de Luz~Larrau 116km +1,800m
 ・8/20 Larran~Aucun 116km +2,150m
 ・8/21 Aucun~Bagneres de Luchon 125km +3,200m
 ・8/22 Bagneres de Luchon~Castillon 119km +2,900m

クライマックスは、8/21。
2012ツールドフランス、第16ステージのほとんどの峠を走破。
超級ツゥルマレ(19km、7.4%)、1級アスパン(12.4km、4.8%)、1級ペイルスルド(9.5km、6.7%)



それでは、おぎりんさんの投稿へ。

ピレネーの4日間付き添ってくれたのが、このトレーラーとバン。


ちょっと日本では見たことのないバイクが10台は積める、溝に後輪を落として、フロントホイールをトーククリップで止めるだけ。
バンにはドライバーを含み9人の仲間が乗り、高速道路ではこのトレーラーを引っ張り130kmでぶっ飛ばす。
このトレーラーを見ただけで、これからの4日間の楽しさが想像できそうです。
(つづく)


では、次回をお楽しみに!(さいなら、さいなら、さいなら)